コーヒーが好きな人へ。美味しそうなコーヒーがでてくる映画。まとめ【随時更新中】
コーヒーを飲むのも、映画を観るのも大好きな僕は、コーヒーにまつわる映画はつい観たくなってしまいます。
自宅で映画を観るときは、もっぱらコーヒーを飲みながら観ることが多いのですが、美味しそうなコーヒーがでてくる映画を観ながら飲むコーヒーはまた格別に美味しい。
そんな、コーヒーを飲みながら映画鑑賞をするのに、うってつけのコーヒーにまつわる映画をまとめたいと思います。
コーヒーがメインの映画
A Film About Coffee(ア・フィルム・アバウト・コーヒー)
まさにコーヒーのための映画と言っても過言ではありません。
コーヒー豆農家の収穫から、豆の選定、精製、焙煎、抽出と一杯のコーヒーが、私たちに届くまでのリアルな道のりや、「究極の一杯」を求めるプロたちのこだわりが、美しい映像とともに観ることができるコーヒードキュメンタリー映画です。
ブルーボトルを筆頭に、ニューウェーブを牽引する若いコーヒースタンドから、伝説の名喫茶「大坊珈琲」まで、珈琲好きにはたまらない内容になっていると思います。(日本のカフェも沢山出てきます。)
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美味しそうなコーヒーが出てくる映画
しあわせのパン
個人的にどこかのほほんとした雰囲気が大好きな映画です。
カフェ「月浦」を舞台に、丁寧な手作りのパンと、ネルドリップでゆっくり淹れられるコーヒーがとっても美味しそう。
様々な想いを抱えてカフェに訪れるお客さんたちが、美味しいパンとコーヒーと、人の暖かさに触れながら、どこか暖かい気持ちになる映画です。人をしあわせにするカフェ。素敵だねえ。
「丁寧な暮らし」という言葉に、どこか共感を感じる方には、合う映画なのかなと思います。
そしてこの映画を観た後は必ず、手作りカンパーニュと、挽きたてのコーヒーが飲みたくなるはずです。笑
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さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~
この映画を観ると、海辺でしっぽりとカフェを開きたくなります、、。そして良い映画です。
海辺の朽ちかけの船小屋を改装して、自家焙煎の「ヨダカ珈琲」を始める一人の女性。
店先の細く伸びる灯台に、明かりを灯すシーンが、なんだか好きです。
珈琲焙煎をするシーンや、膨らむコーヒー豆をみていると、一緒にコーヒーが飲みたくなってしまう。
映画の物語としては、社会派な内容から、一人の女性の人生、そしてどこか心温まる人と人の関わりも描かれています。
また、劇中では宮沢賢治の「よだかの星」が引用されるシーンがあり、宮沢賢治ファンや本が好きな人にも、おすすめな映画です。
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かもめ食堂
ゆっくりとした日常がほわほわ通過していくような絵本みたいな映画です。
フィンランドで始めた「かもめ食堂」を舞台に、人との出会いや日常の些細な出来事をまったりのっしり乗り越えながら、とっても美味しそうな料理やハンドドリップで淹れたコーヒーがまた魅力的。
「海外で食べる和食」というのが余計に美味しそうなのです。。
コーヒー関連で言うと映画で大人気、コピルアクも登場しますよ笑
まったり優しい気持ちで見れる癒しの映画です。
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珈琲時光
淡々と日常だけが続く映画だからこそ、日常の愛おしさが浮き彫りになるそんな映画でした。
タイトルに珈琲とあるものの、珈琲自体はほぼ登場しません。
神田・神保町にある古本屋や、昔ながらの喫茶店が何度か登場し、当時の喫茶店の雰囲気が感じられます。
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コーヒーが少し出てくる映画
最高の人生の見つけ方
物語にコーヒーは直接関係しないのですが、映画の印象的なシーンに、ジャコウネコの糞の中から拾い出す高価なコーヒー豆「コピ・ルアク」が登場します。この映画をきっかけに猫のうんこコーヒーと呼ばれる「コピ・ルアク」を知った人も多いのではないかと思います。かく言う私もこの映画から知りました。
そしてこの映画が純粋にめちゃくちゃオススメなので、紹介をしておきます。
人生、後悔のないように。
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まだ観てないコーヒー映画
観たら↑に追記していきます。
・おいしいコーヒーの真実(ドキュメンタリー)
・コーヒー&シガレッツ
・ヘイトフル・エイト
・コーヒーをめぐる冒険
・死ぬまでにしたい10のこと
・バグダッド・カフェ
・コーヒーが冷めないうちに
・かもめ食堂
・珈琲時光
・レナードの朝